本屋さんの話。
こんばんは♪
わたしの趣味は読書でもありますが、単純に本屋巡りするのも好きです😊
品揃えを眺めると本屋によって得意分野が違うなと思うことがあります。
オフィス街にある本屋はビジネス本の品揃えが豊富で一番目に付きやすいところに置いてあるし、美術館のそばにある本屋は、開催中の企画展の関連書籍のコーナーが大きく作ってあったりします。
こういうわかりやすい特徴だけじゃなくて、普通の本屋でも品揃えがけっこう違うことが多いです。
新刊や話題本はだいたいが同じように置いてあるんだけど、既刊の本は、ある本屋ではたくさん平積みされているのに、別の本屋では棚差し1冊のみ、もしくは在庫がないということも少なくないのです。
また、あまり立地条件に関わらず、サブカル系の品揃えがいいところとか文学作品がたくさんあったりするところなど、本屋によって豊富なジャンルが違うこともあります。(ある本屋で幻想文学がコーナー化されているのを見かけた時には心が打ち震えました…!)
これもやっぱり購買層を分析した結果の判断なのかしら🤔
大型書店さんにおいては、どの分野もだいたいある程度豊富なんだけど、中でもジュンク堂さんはよりディープな品揃えをしている気がします。わたしの感覚ですが。
あと本屋によっては、そのジャンルの担当書店員さんがおすすめ本のコーナーを作ってるところもありますよね☺️あまり見たことのない本に出会えるチャンスだったりします👍
いろいろな本屋に行くことによって、様々なジャンルの違った種類の本に出会える機会が増えます。
本屋は今どういうものが話題になってるか知ることのできる場所でもあるので、日常の本屋通いはわたしにとってやめられないものの一つになっています。
あー、もっとたくさん本を置ける家とお金が欲しい😍笑
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